太陽光発電の構成

今回は「セル」について説明していこうと思います。

セルは太陽光発電の要となります。太陽電池素子そのものをセルという呼び方をするのですが、素子の中にある電子が太陽光のエネルギーを吸収して、光電効果によって電気エネルギーに変換する仕組みとなっており、1つのセルにおける出力電圧は1.0ボルト程度あるのですが、複数枚の太陽電池を積み重ねた多接合型やハイブリッド型とナルト、1つのセルで出せる電圧も高くなりますし、通常は必要な電圧を獲得出来るように、セルを直列接続することで十分な電気を生み出しています。

日本の技術向上がめざましく、最近では薄膜系太陽電池が主流となりつつあり、複数枚の直列接続したセルと1枚の基板にすることで、小さくても高電圧を発生させることが可能になり、そして、直列接続をする結線工程も省力が出来るようになっています。

そのセルを必要枚数まとめたものがモジュールと呼ばれるものなのですが、消費者とイメージでは、これが太陽電池となっており、何枚も屋根に並べることになります。

金属枠で保護したものをソーラーパネルとか、モジュールと呼んでいまして、更に樹脂や強化ガラスを取り付けることで、外傷から守る役割も兼ね備えています。

モジュール化したことにより、取扱いもそうですが設置も簡単になるばかりでなく、紫外線や湿気、汚れなどからセルを保護する事ができ、重さも軽量化が進められています。

2011年11月08日 |

カテゴリ:太陽光発電


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